Image on 君の声は震えたまま えずくくらい笑ってみせてよ 遠くはしゃぐ影を追いかけた 幼い日の幻 ふとした言葉が積もり溢れそう 思い出すたび襲う眩暈 あぁ どうやって静寂を重ねれば 君を忘れられるだろうか ねぇ いつだってこの部屋で独りきり もう帰れない 揺れる景色 過ぎる想い ばらまかれた時間を集めて 切り取られた君を探してた 眩しい火の瞬き ふとした瞬間が崩れ失くしそう 思い出すたび絡む鎖 あぁ 少しだけ変わらずにいたのなら 僕は恋い焦がれてしまう ねぇ 一つだけ隠せずに傷ついた 手を離して 揺れる景色 過ぎる想い 夢でだって抱きしめていたのに ただ静かに街は消え失せた 風に吹かれるように 君の声は震えたまま えずくくらい笑ってみせてよ 遠くはしゃぐ影を追いかけた 幼い日の幻 |
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words : michi music : michi arranged by Loosen Hue |