SUMMER NOISE

終わりゆく蝉時雨
きっと僕はそこまで悪くはないね
まだ目覚められないまま
こうしていたらまた君を思い出すだけさ

空へ伸ばした傷だらけのこの腕は
今日も虚しく宙を空回りし続けている
どうやら胸が見えない痛みを引き起こした
裂けても 零れても 光を失っても
君が呼んでいるから

ここまで変わらずに歩いてきた
ひとつだけ抱えたものはあの日の君さ
未だ振り返らずに迷うけれど
惑う声を抱いて僕の方へ

耳を誘う北風
どんな僕を描いて訪ねるだろう
悲しみとすれ違う
少し長くここに留まっていただけさ

澄み渡った夜空に浮かんだ星は
ゆっくりと闇に溶けてまた祈りを失うけど
せめて今は黙って僕を見守っていて
季節が一巡りするその瞬間まで
君を呼んでいるから

そこまで声を枯らし歩いて行こう
辿り着いた先に本当の君はいるの
届くはずもないまましゃがみこんだ
鮮やかな太陽は眩しすぎて

君が呼んでいるから

ここまで変わらずに歩いてきた
ひとつだけ抱えたものはあの日の君さ
未だ振り返らずに迷うけれど
My heart is still disturbed,
and gropes for the summer noise.

そこまで声を枯らし歩いて行こう
辿り着いた先に本当の君はいるの
物悲しげな僕の物語を終えて
次に迷う僕の小さな手をとって
あの日の君を探しに行こう


Now Recording...
words : michi   music : michi
arranged by Loosen Hue programming : michi
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